「更新」と「業種追加」の違い
「更新」と「業種追加」の違いとは?
建設業許可には5年ごとの更新がありますが、「業種追加」は別のタイミング・内容で行う手続きです。混同しないように、違いを確認しましょう。
比較表で見る違い
項目 | 更新 | 業種追加 |
---|---|---|
目的 | 既存の許可を継続する | 新しい業種の許可を取得する |
タイミング | 5年ごとに必要 | 必要になったときにいつでも可 |
審査内容 | 書類の確認(簡易) | 新規許可に近い審査(厳格) |
必要書類 | 主に経歴・財務関連 | 専技・財産などの証明書類 |
費用 | 5万円 | 5万円 |
こんなときは「業種追加」が必要です
- 今後、別の工事種別も請け負いたい
- 元請けに別の業種を求められた
- 業務の幅を広げて売上を伸ばしたい
業種追加は営業の幅を広げるチャンスです。
申請は専門家にお任せください
業種追加は、書類も多く審査も厳しいため、行政書士による代行申請が安心です。事前要件チェックから申請・完了までお任せいただけます。
ご相談・お問合せ
TEL:03-6903-4450
電話がつながらない場合でも、必ず折り返しいたしますのでご安心ください。
行政書士事務所ボヌール|東京都杉並区|都内全域対応